多くのビジネス書が薦める早起き、体験談!!

会社員お役立ち

皆さんこんにちは。
30代会社員ブロガーのロイネです。

今回は早起き体験談について書いていきます。
私はビジネス書を読むのが結構好きなんですが、ほとんど全てと言っていいほど、早起きをオススメしていますね。

私は朝早く起きたいとかはそんなに思わない人間ですが、これだけ多くのビジネス書がオススメしているし、コロナ禍でリーモートで何かを試す時間もあるし、娘も産まれて仕事や私生活の効率化が必須ということで一年くらい静かに試しておりました。

そこで今回は、ビジネス書やインターネットの情報をもとに、私が得た早起きに関する知識と実際に試して感じたことを書いていきたいと思います。

読んだビジネス書やインターネット情報は一番最後に参考のチャプターに貼っておきますので、興味があったら読んでみてください。
YouTubeには本要約動画とかもあるみたいなので時間のない人はそれを見てもいいかもしれません。

さて、この記事では以下のことについて書いていきます。

・早起きのメリット
・早起きするためには
・早起き体験談
・まとめ
・参考ビジネス書とインターネットサイト

それではいきましょう!

プロフィール

すでに知っている方、興味のない方はすっ飛ばしてください。

  • 現在ヨーロッパ赴任5年目の30代会社員
  • 英語は昔から苦手。。。
  • 家族は妻と娘
  • 会社員でいるだけよりももっと可能性を広げたいと思いブログとTwitterを2021年8月に開始
  • 会社員、私生活、バスケットボールに関ブログを執筆中(更新は不定期)
  • 趣味はバスケットボール観戦、筋トレ、アメリカドラマ
  • Twitterのアカウントはこちら(https://twitter.com/golgolroynet)。フォローよろしくです。

早起きのメリット

まず、ビジネス書やネット情報から私が得た早起きすると何がいいのかって部分を簡単に書いていきます。

体と心、脳、生活のためにすごくいい
人間の体の中では太陽のリズムに合わせて健康に欠かせない成長ホルモン、セロトニン、メラニンが分泌されます。
成長ホルモンは体の健康のために必要で、セロトニンは脳を目覚めさせて活動的にし、心を穏やかに保ってくれるので充実した生活を送るために重要らしいです。
メラニンは質の高い眠りのために重要な物質ですが、分泌までに14-16時間かかるらしく、早起きしないと夜にいい睡眠がとれなくなってしまうようです。
つまり早起きしないといい睡眠が夜に取れない、結果的に早起きできなくて上に書いた成長ホルモンとセロトニンが分泌されにくくなってしまうという悪循環になってしまいます。
以上のことから、早起きは健康と充実した生活のために非常に重要な要素ということらしいです。

何かに集中して取り組む時間が取れる
朝は脳が睡眠でスッキリしているので集中力が高いです。
また早起きによって仕事前に数時間時間を作ることができます。その時間は仕事が始業していないし、家族も寝ているので誰かに邪魔される可能性が低いです。
これらのことから集中して何かに取り組む時間を取ることができます。

早起き出来たこと自体が気持ちポジティブに
早起き出来ただけで気持ちが前向きになれるようです。また、朝から活動的だとその1日を活動的に過ごせるようになる効果もあるみたいです。

仕事にポジティブな影響
早くから仕事している人は上司や先輩、同僚から見て、頑張っているなーと評価されやすいようです。
さらに早くから活動しているので仕事が始業する頃には寝起きではなく集中力が高くなっており、始業後の仕事の効率にもポジティブとのことです。

多くのお金持ちは早起き
これは直接的なメリットではありませんが、多くのお金持ちが早起きなのであればとりあえず真似してみる価値はあるのではないかと思います。
例えばTwitterの会長、AmazonのCEO、Appleの CEO、ナイキのCEO、スターバックスの元CEO。
早起き=お金持ちではないと思いますが、早起きにメリットがあることを示唆する情報かと思って載せておきました。

上に書いたように、ビジネス書やネット情報を見ると早起きには非常に多くのメリットがあります。

これだけあると実際に自分もやってみたいと思いますが、一方で早起きは辛いなーって感じてしまうと思います。

いくつかのビジネス書には早起きする方法が載っていましたのでそれも次のチャプターで書いていきます。

早起きするためには

このチャプターでは早起きするための方法を書いていきます。
もちろん目覚ましはセットするわけですが、多くの本ではどうやったら早起きする気が起きるのかというモチベーションの方にフォーカスしていました。

早起きのメリット理解する
まずはメリットを理解することが重要みたいです。
確かに早起きが何にどういいのかを知らないとやる気も起こらないですよね。
すでに上に書いたように多くのメリットがありますので十分理解した上でトライするといいようですね。

また、実際に早起きを体験してメリットを肌で感じることもメリットを理解するために手っ取り早く効果的と書いてありました。
例えば早起きして仕事したら思ったより捗ったなどの成功体験があると、早起きすることへのモチベーションはより上がると思います。

早起きをするちょっとした楽しみや目的を作る
早起きは最初は誰でも辛いものです。
その辛さを乗り越えるためには楽しみや目的を作っておく必要がありますね。

まず楽しみに関してはなんでも構いません。
美味しいコーヒーや朝食用意しておく、好きな音楽を準備するなどです。
個人的には簡単に準備できるものの方がいいと思います。これが負担になっては意味がないので。

目的については「朝早起きして何がしたいか」です。
多くの人は勉強、運動、仕事などになるかと思いますが、より重要なことは最終的な目標を考えることのようです。

勉強であれば何かの資格のため、運動であればダイエットや心身のリフレッシュ、仕事であれば一日の仕事を早く終わらせて家族時間を増やす等になると思います。

この最終的な目標がより明確になっていた方が、早起きするモチベーションも上がって早起きして何かに取り組む意欲が増すのではないかと思います。

その他

他にもいろいろ書かれていましたが、私的には結構実践するのがキツイなーと思ったものでした。
が、念のため私が現実的でないと思った理由を添えて箇条書きで載せておきます。
自分に合っていそうなものは積極的に取り入れてみるといいと思います。

  • 早起きをルーティン化する(ルーティンにしてしまえば苦でなくなるらしいが、赤ちゃんがいるので時間が固定できないので断念)
  • 早起きカレンダーをつける(結果が目に見えてモチベーションアップするとのこと。私はこれをつけること自体が面倒で断念)
  • いい睡眠をとるため、ストレッチ、瞑想、ブルーライトを見ない等の準備(赤ちゃんがいるとこの時間を取ることが難しいので断念)

体験談

いよいよ私の体験談です。

まず私の早起きをする目的ですが、集中して何かをする時間(仕事、ブログ、読書等)を確保するためです。

上にも書いた通り、娘が産まれたので自分の時間取ることが難しい状況になりました。

何か手っ取り早くこの状況を改善できる可能性のあるものはないかと探していて時に、集中する時間の確保、効率化に関してビジネス書やインターネットで早起きをよく進めているなーと気づいて実践してみたわけです。

これが私の目的ですが、早起きするために特別に何かしたことは特にありません。
私の場合、時間の確保がそれほど重要だったのでモチベーションだけは異常にありました。
強いて言うなら起きて作業を始める前にテンションが上がるように音楽をかけるようになったことくらいですね。

こんな感じで始めた早起き生活ですが、結論から言うとすごく良いです!

上に書いた通り、朝は誰にも邪魔されません。
私は大体4時~5時くらいに起きて5時~6時に活動を介していましたが、メールは来ないし、妻も娘も寝ています。
本当に集中して仕事やブログ、読書、勉強に取り組むことができました。

始業時間にはすでに集中力MAXなので、始業時のダラダラもなくなり効率化もできました。
朝早くから仕事を始めた場合、かなり余裕を持って始業を迎えることができて精神的にも非常にプラスで、メールや電話対応は早くかつ丁寧になったと思います。

まだ伸び代はあるかもですが、私の目的は達成されているように思います。

さらに上に書いた健康面に関してもいくつか感じるところがありました。

まず以前より活動的になったように思います。
成長ホルモンとセロトニンが出ているのかなーと勝手に解釈していますが、活動的になったことで1日の充実度が本当に上がったように思います。

もう一点いいこととして、早起きしているせいか夜8~9時くらいにはもう眠くなるようになりました。
これがいいことかどうかは人によりますが、私は夜更かしするとダラダラと動画を見たりネットサーフィンしてしまい、結果寝不足なってしまうと言うことが多かったので、良い睡眠を得るという意味でかなりポジティブな影響であると思います。

まとめ

今回は私にしてはめっちゃ長く書いてしまいました。

今回の記事をまとめると以下のような感じです。

  • 早起きにはメリットが非常に多い。
    • 科学的に心身の健康にプラス
    • 朝は邪魔が少なく何かに集中する時間を確保できる。
    • 早起きは気持ちをポジティブにし、仕事にもポジティブな影響が期待できる。
    • 多くのお金持ちが早起き
  • 早起きをするためにはそのメリットを理解して、早起きをする明確な目的、その先にある目標を持つといい。
  • やってみたら仕事面、健康面のおいて非常に良かった。
    • 集中できる時間が確保できた。
    • 始業時には集中力MAXかつ、始業時に余裕が生まれて仕事が丁寧になった。仕事の効率が向上したように思う。
    • 朝から活動的なって私生活の充実感アップ。早寝になって夜更かししてダラダラする時間がかなり少なくなった。

今回はこんな感じです。

上にも書いた通り、私にしてはかなり書きすぎてしまいました。

以下に参考にした本やインターネットサイトを載せておきます。
気になったら自分で本を買って読んだり、サイトで見てみてください。

また何かあったら書いていきまーす。

では!

参考ビジネス書とインターネットサイト

参考ビジネス書

頭がさえる!毎日が充実する!スゴイ早起き

昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です 明日が変わる大人の早起き術

人生を変えるモーニングメソッド 朝時間が自分に革命を起こす

「仕事が早い人」と「仕事が遅い人」の習慣

インターネットサイト

早起きがいい理由、燕市保健センター:https://www.city.tsubame.niigata.jp/material/files/group/13/100893447.pdf

早起きがいい理由、東京都生涯学習情報:https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/rhythm_importance.html

早起きがいい理由、ベネッセ:https://benesse.jp/kosodate/201509/20150918-2.html

早起きのメリット、ワークポート:https://www.workport.co.jp/plus/articles/236

コメント

タイトルとURLをコピーしました