Bリーグ 2021-2022シーズン 勝手にゲームレビュー。10月17日 大阪エヴェッサvs島根スサノオマジック

バスケットボール情報

皆さんこんにちは。
バスケットボール観戦が趣味の会社員ロイネです。
今回は10月17日(日)に行われた大阪エヴェッサvs島根スサノオマジックの試合のレビューを書いていきたいと思います。

前日に行われた同カードの試合は島根が88-77で勝利をおさめています。

本日の試合は大阪が92-77で前日のリベンジをはたしております。

ゲームを通した印象は大阪の方がディフェンスやリバウンドでよくファイトしていましたね(実際大阪はリバウンド48に対して島根は31)。

オフェンスに関しても大阪の方がボールがよく回っていい形でシュートを打てていました。
さらにニュービル選手の活躍が本当に目立ちました(37得点でFG %63 %、化け物)

島根はPGにプレッシャーをかけられたせいかボールが回らず強引で単発なシュートに終わってしまうケースが多く見られました。

個人的にこの試合で特筆したい点は2点

・チーム内でも共有されている神様仏様ニュービル様
・島根のオフェンスの停滞

それではいきましょう!

プロフィール

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チーム内でも共有されている神様仏様ニュービル様

この日は本当にニュービル選手の日でした。

この試合37得点8リバウンド4アシストです。
大阪ブースターや開設の方が神様仏様ニュービル様というのもよく分かりました。

ゲームを見ていてもブースターだけでなくチームとしてニュービル選手に点を取らせるという意識が共有されていると感じました。

例えばニュービル選手がボールを持った時だけにピックに行くのでなく、オフボールのときでもスクリーンにいっていました。
さらにニュービル選手にスペースを与えるためにアイソレーションさせたり、トップで持った時は他の全員がエンドライン近くまで下がるワンフォーというフォーメーションも見られました。

期待に応えるニュービル選手は本当にすごいですが、それがチーム内で共有されているからこその今日の勝利だと思いました。

島根のオフェンスの停滞

一方島根の方はまだオフェンス時の共通認識が取れていないように思いました。

この日大阪は島根のPGに激しくでディフェンスに行き、ゲームを作らせませんでした。

結果として島根はあまりボールが回らず、時間がなくなってボールを持っている選手が強引な一対一を仕掛けてタフショットになると言ったケースが多かったように思います。

今後は島根の勝ち方というものをしっかりと考えていく必要があります。

個人的な意見ですが、島根は今オフの大型補強が本当に素晴らしいので、いきなり上位に食い込んでいくことも夢ではないと思っています。

安藤選手と金丸選手の補強は本当に半端ないですし、外国籍選手の三人(ビュフォード選手、ニック・ケイ選手、トラビス選手)はB1の中でもトップクラスの外国籍選手と思います。

ベンチを見ても白濱選手、北川選手、山下選手など、B1のスタートとして出れる選手もいますので私は期待してみています。

ブログ書きながら試合見るのもなかなか面白いです!

本当は全試合みて書いてしまいたい。。。

頑張ります。

では!

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