片頭痛体験談、おすすめ対処法編

私生活案件

皆さんこんにちは、会社員ロイネです。

いきなりですが私は片頭痛持ちです。
19歳の大学受験の浪人時代に初めてなって医者に診断されて以来、年に数回激しい片頭痛に襲われます。

私はもう10年以上片頭痛と付き合っていて、いろんな対処法や予防策を試して、片頭痛とのうまい付き合い方が割とがわかってきたと思っています。

調べてみると、症状に違いはあれど日本人に片頭痛は意外と多いです。
頭痛OnLineのWebサイトが引用した論文では日本人全体の片頭痛有症率は8.4%となっています。

このデータを見まして、私の体験談をブログを通じて共有するれば、偏頭痛持ちの人には少しは役立つかもしれないし、周りに偏頭痛持ちの人がいる人には少しでもその辛さがわかってもらえるのではないかと思い、今回の記事の執筆を始めた次第です。

今回は症状及び原因、おすすめ予防法編、おすすめ対処法編の三つに分けて書くこととしました。
症状と原因編:https://kaishainroine.com/?p=554
おすすめ予防法編:https://kaishainroine.com/?p=565
おすすめ対処法編:本記事!!

念のために言っておきますが、私は医者でも薬剤師でもありません。
あくまで私が調べたり医師から聞いた内容、私の体験談に基づいて本記事は作成されています。
参考になったのであれば非常に喜ばしいですが、個人的経験に基づく意見・感想ですのでそのくらいの感じで見てくださいね。

それではいきましょう!

プロフィール

すでに知っている方、興味のない方はすっ飛ばしてください。

  • 現在ヨーロッパ赴任5年目の30代会社員
  • 英語は昔から苦手。。。
  • 家族は妻と娘
  • 会社員でいるだけよりももっと可能性を広げたいと思いブログとTwitterを2021年8月に開始
  • 会社員や私生活、バスケットボール関するブログを執筆中(更新は不定期)
  • 趣味はバスケットボール観戦、筋トレ、アメリカドラマ、家族
  • Twitterのアカウントはこちら(https://twitter.com/golgolroynet)。フォローよろしくです。

おすすめ対処法

さて、題にあるように片頭痛に襲われたときのオススメ対処法について書いていきます。
上にも書いたように医者に行くのが一番ではありますが、体験談としてシェアしておきます。

自分に合った薬を見つけてそれをを飲む
当たり前のことと突っ込まれそうですが、ポイントは「自分に合った薬」を飲むことです。
私が受診した病院の医師によると、片頭痛の薬の効能は人によって大きく差があるようです(そもそもの片頭痛の原因がよくわかっていないので、この理由もわからないらしい)。
例を挙げるならば、バファリンじゃないと効かない人もいればナロンエースでないと駄目な人もいるということです。
さらに言えば、市販のものは効き目がない人でも医師から処方されたものは効くというケースはよくあるみたいです。
実際、私の場合は市販のものはどれを試しても全く効きませんでしたが、医師から処方された薬はよく効いています。
自分の片頭痛に効果のある薬を見つけるまではひたすらトライ&エラーになってしまいますが、効果のあるものを見つけてしまえば片頭痛との付き合いがぐっと楽になります。
市販のものを試してあきらめていた方も医師と相談して、処方薬を試してみるといいかもしれません。

コーヒーを飲む
コーヒーに入っているカフェインには血管を収縮させる働きがあります。
上にも書いたように、血管の拡張による三叉神経への刺激が片頭痛の原因である可能性がありますのでカフェインの血管を収縮させる働きが片頭痛症状を軽減させてくれる可能性ががあるみたいです。
私の経験としては、軽度もしくは片頭痛のなり始めのタイミングにコーヒーを飲むと楽になると感じています。
朝起きて少しの痛みを感じたときにコーヒーを飲めば、仕事を休むほどにはならない印象です。
良く言われている効能で、完全に痛くなってしまった後でも効果があるのかもしれないので、完全に痛くなってしまった後でも試してみるといいかもしれません(私は完全に痛くなった後ではコーヒーを飲むこともできないので試したことはないです)。

冷やす
脈打つように痛くなった幹部を冷やすと少しではありますが楽になります。
私の感覚では根本的によくなるというよりは、幹部が冷えることで痛みの感度が紛れるような感じです。
根本的な解決ではないですが、ひどい片頭痛の痛みは本当に辛いので、薬を飲んでから痛みが和らぐまでの間、次に書く暗い部屋で安静にして氷枕で幹部を冷やすというのは一つありかと思います。

暗い静かな部屋で安静に
当たり前のことですが、体調がすぐれないときは休むのが一番です。
上記のことを全てやった上で暗くて静かな部屋で安静にして痛みが引くのを待つのがいいと思います。
基本的症状と原因編で書いたように、光や音が片頭痛時には辛いので暗くかつ静かな部屋というのは重要です。
私の経験談として、部屋で安静にすることを始める際に水分を準備するのを忘れないようにしましょう。
人によりますが、片頭痛の時は立ち上がることも辛い場合がありますので、すぐそばに水分を常備しておくことはより安静にしておくために大事と思います。

まとめ

今回は対処法編ということで、一般的に言われていることに加えて私の体験談を書いてきました。
結構長く書いてしまいましたが、オススメ対処法を簡単にまとめますね。

処方された薬を飲む: 処方された薬は市販のものよりも効果があることが多い。
コーヒーを飲む: 原因の一つである可能性がある血管の拡張を抑えてくれる。
冷やす: 患部の痛みの感覚が和らいで少し楽に感じる。
暗い静かな部屋で安静に: 光や音は偏頭痛には辛いので暗く静かな部屋で横になりましょう。

ちなみに個人的な対処の流れとしては以下のような感じです。
・軽度な症状な場合はコーヒーを飲んで様子見
・痛みが強くなっってきたら処方された薬を飲む(平日の時はここで会社に休みの連絡をします)
・氷枕と2L水を持って暗くした寝室でひたすら安静に
・気づいたら薬が効いて寝落ちしていて楽に

今回も結構長く書いてしまいました。
今回と過去2回の記事に渡って片頭痛について書いてきました。

私は医者でも薬剤師でもないですが、体験談でないとわからないこともあるかなーと思って書かせていただきました!!
一つの例として参考程度に読んでいただいて、その上でどなたかの役に立てたらと願っています。

では!

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